先日AdWords Editorがエンハンストキャンペーンに対応したバージョン10.1をリリースしました。
AdWords Editorを利用している方は多いと思いますが、ここで新バージョンで何が変わったのかを簡単に説明させていただきますと、
- 入札単価調整をプレースメント、トピック、ユーザー層で設定可能
- 広告グループ単位ごとのモバイル入札単価調整
- AdWords Editorからエンハンストキャンペーンにアップグレード
- ValueTrackの設定
ほかにも、AdWordsの管理画面上でしか見れなかった情報が見られるようになったり、イメージ広告で使用できる画像サイズが増えたりと、エンハンストキャンペーンへの対応とともに機能も追加されより使いやすくなった模様です。
詳細についてはGoogleのヘルプに記載されていますのそちらをご覧ください。
https://support.google.com/adwords/editor/answer/30507
最近では、ユニファイド/エンハンストキャンペーンの対策として各デバイスの検索動向や利用状況などが今まで以上に注目されていますので、僕の方でも一度詳しく調べて今度紹介させていただきます。