どうもどうも。
暫く更新が滞っておりましたが、
本日より編集長(自称)に就任したKと申します。
実はですね、このようなブログを書くのは 僕個人としては初めてなので、
少しばかり緊張しております。
さて、早速本題に移りましょう。
最近GoogleAdwordsでリリースされた”RLSA”という機能があります。
簡単に言えば、、
“リマーケリストを検索にも応用して、
見込みユーザーに効率よくBIdを調整できまっせ! “
って話です。
(細かい内容はみなさんご存知かと思いますので、下図参照)
RLSA図解
これから導入しようと考えている運用担当者様、端的に伝えます。
この機能、、、、実は、、、、、、
かなり使えます!
それは間違いないんですよね。
機能説明見るだけならかなり使えそうに思えるでしょうし、
実際だいぶ使えます!
た・だ・し!
気を付けないとコストばかりかかってCPAが最悪に・・・・・・・・
なんて結果も招きかねないので、
そんな結果にならないためのポイントを1点だけご紹介しますね!(少なっ)
本当にこの1点だけはどのようにRLSAを利用してもまず間違いなく共通です。
いいですかみなさん?
よーく聞いてください(見ておいて下さい)ね?ここテストに出まーす!
※腐れ個人ブログ臭しかしないとかそういうクレームは受け付けてません!
ずばり!
リストの精査と最適化
これに尽きます。
導入初期に陥りがちな
「デフォルトリストでRLSAを利用してみたが、効果が全然出ない! 」
みたいな事にならないためにもリストの精査はしっかりとしましょう
YDNでその他の広告を配信している際には、かなり多くのユーザーが流入してきます。
検索している時点で顕在層になってはいるのですが、
やはり、、、
高Bidで入札してるんだから見込みの高いユーザーがいい!!
ってのが人情ってものですよね。
そのために下層指定のリストとかをいろいろと作成してみて、
それらのリストに対して別々に設定する事が必要です。(めんどくさいですけど)
サービスによっては下層指定ではトラフィックが稼げずにデフォルトリストで泣く泣く設定、、、
なんて場合もあるかと思いますが、それなりのトラフィックを稼げるサイトであれば
リストの精査はマストです。
エディター上で初期設定ができないし何かと設定がめんどくさいRLSAですが、
使いこなせば大きな武器になります!(してます)
わかりましたか?わかりませんよね?
また、次回もっと掘り下げて説明しますから少し待っててください、、、、、、
金曜日なので今日はちょっと予定が,,,,,,,,,,
という事で今日はこの辺で失礼します~!
皆様もよい週末をお過ごしください。
K