皆様こんにちは。
今回は前回までご紹介してきましたグーグルアップデートを元に、
SEO対策についてご紹介しようと思います。
数年前からSEO外部リンクを排除する動きが活発になり、
近年では、コンテンツSEO、コンテンツマーケティングが定着しつつある今、
本当に効果的なSEO対策は何か？
私の主観と昨年までの傾向を踏まえて、
正解のないSEO対策について効果に繋がる可能性が高いSEO対策をご紹介していきます。
【MATEタグと検索キーワードの連動】
SEOの基本である、title、keywords、description、h1のキーワード設計だが、
依然として効果的な内部対策のひとつになります。
検索ユーザーは検索結果から検索したキーワードが組み込まれてるサイトを好んでみにいく潜在的行動があります。
グーグルも同様にユーザーが探しているサイトとして認識し、検索結果へと反映させます。
最低限のルールとして、キーワードを詰め込みすぎないことや、そもそもコンテンツと連動できていることを
踏まえて作成する。
基本中の基本だが、以外とコンテンツとの関係性が薄いキーワードが入ってたり、下層ページと同一キーワーなど多く、
再度、確認頂きたいと思います。
【SNS との連携】
TwitterやFacebookなどをはじめとするSNS一部コンテンツが米 Google の検索結果に掲載され始めています。
グーグルが水面下でSNSとの連携し、検索結果に反映させているの今、
固定したチャネルだけでなく、複数の流入チャネルからのトラフィックがあるサイトの方が評価が高いと考られます。
【コンテンツ】
2015年11月1日Googleのゲイリー・イリーズ氏がカンファレンスで、
オリジナルコンテンツ、ユーザビリティの向上の重要性が語られた。
自社が打ち出したいテーマとコンテンツを連動させ、ユーザーの「即時性が必要なコンテンツ」
を組み込んだコンテンツをテンポよく作成していくことが重要になります。
ただ、ブログのような記事を量産すれば良いものではなく、
あくまでも、良質な、ほしい情報を記述しなければ意味がないのです。
そして、良質な有意義な情報が詰まったコンテンツは日々、安定的に増加させることが必要になります。
昨今、以前のような即効性がある外部リンク、内部対策などで短期間であがるSEOは存在せず、上記で記載したような内容を
継続させていくことが上位表示に繋がる最短の道だと考えます。