Googleから警告文の対応分析

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スパムリンクへの警告文が来た際のの調査を行いました。

Googleから警告文とは

[URL] のサイト所有者様 / ウェブマスター様

このたび、貴サイトの一部ページで、Google のウェブマスター向けガイドラインに違反した手法が使用されている可能性があることが判明しました。具体的には、PageRank を操作する意図で設定された可能性のある自サイトへの人為的または不自然なリンクがないかどうかをご確認ください。

不自然なリンクの例としては、PageRank を、転送するリンクやリンク プログラムへの参加が挙げられます。

Google の品質に関するガイドラインに沿うようにサイトを変更することをおすすめします。変更が完了したら、サイトの再審査をリクエストしてください。

サイトへの不自然なリンクがあり、これをご自分で管理または削除できない場合は、再審査リクエストで詳細をお知らせください。この問題の解決方法についてご不明な点がある場合は、ウェブマスター ヘルプフォーラムをご利用ください。

お手数をお掛けしますが、何卒ご理解とご協力賜りますようお願い申し上げます。

Google サーチ クオリティ チーム

このような文章です。

2011年6月下旬ごろから多くWEBマスターツールへメールが届いています。

※8月と2月に多くメールが来ている会社が多いです

 

おもに大手のSEO会社がターゲットになっているようです。

 

これの議論についてはいろいろな見解がありますが、、、

■よく言われている内容

  • Googleが外部リンクを重要視しなくなった。
  • スパムリンク集を集めるために警告文を送っている。
  • 再審査しないと上位に上がらない
  • 再審査しないで、何もしないほうが順位が上がる

などなどいわれています。

 

どれが正しいのか定かではありません。

 

そこでまとめてみました。

対策としては

①リンクの削除OR継続

②再リクエストor否

と2軸となります。

 

■結論

①現在の順位があまり変動していなければ

申請なしのリンク削除が良い結果を生む可能性が高いです。

②順位が大幅に落ちている場合は

どちらの対策でもあまり変わらない結果になっています。

 

個人的にお勧めはPRの高いサイトからのリンクは削除して申請するとこをお勧めします。

※他の会社様がリンク解除申請した際に、ペナルティー受ける可能性があります。

 

 

この業界はニュースなど情報が早いですが、根拠なく提案する会社が多いようです。

実際振り返ることお勧めしたいです。

 

株式会社グローバルサーチ
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