前回スマートフォンの制作の話を掲載してきましたが
近年需要を伸ばしているスマートフォンですが広告対策ももちろん大切です。
振り返りですがスマートフォン対策を実装したほうが獲得率が効率化ができます。
現在スマートフォンの対策をしていないお客様は下記の様な状態でありコンバージョンがしにくい傾向にあるかも知れません。
広告においてもPCはPCの対策・モバイルはモバイルの対策を行ってきました。
スマートフォンが伸びてきた今広告もスマートフォン向け対策へ移管していくべきと思われます。
現在スマートフォン対策はYAHOOリスティングでは行えませんがGoogleリスティングでは可能です。
効果の上がるための設定方法などご紹介します。
①広告効果測定
スマートフォン経由のCVRが低ければスマフォ向け対策が必要となります。
まずは自社サイトへ現在どれくらいの誘導があるなど調べましょう。
※Googleアナリティクスでもデータは取れます。
②スマートフォンだけに配信設定方法
- ”デバイスでフル インターネット ブラウザ搭載の iPhone などの携帯端末”を設定
- ”すべての携帯端末”と”すべての携帯電話会社”で設定完了
スマートフォンキャンペーン設置で下記の様なことができます。
広告原稿にスマフォ対応など入れるとCTRが高くなる傾向があります。
またレポートを見ると各メディアによってCPCが異なります。
現在ではスマートフォンのCPCの方が高い傾向にありますので対策しないのであれば
スマートフォンへの配信をしないのも対策の一つと思います。
より細かく見ていくのがやはり費用対効果の向上につながります。