GDNにて最強のターゲティング手法登場!(※リマーケティング除く)

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みなさん、こんにちは!

今回の記事では、DSK(Display Select Keywords)について

ご紹介したいと思います。

 

GDNには、ターゲティングの手法が大きく分けて2種類、
「インタレストカテゴリマッチ」「リマーケティング」「類似ユーザーターゲティング」などの
“ユーザー”をターゲティングする手法と

「トピックターゲティング」「キーワードターゲティング」「プレースメントターゲティング」などの
“配信面”をターゲティングする2種類がありますが、

今回ご紹介するDSKはその中でも後者のターゲティング手法に当たるものになります。

 

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・DSK(Display Select Keywords)とは

では、そもそもDSKとはどういったターゲティング手法なのかをご説明します。

DSK(Display Select Keywords)とは、Adwordsに登録したキーワードを元に
配信先となるプレースメントを選定し、
その中でもCVに至る可能性が高いユーザーが集まるプレースメントに対して広告配信を行うターゲティングです。
その為、通常のキーワードターゲティングに比べ、リーチ数は少なくなる傾向があります。

・なぜDSKに注目するのか

みなさんご存知の通り、リスティング広告に関しては、
年々クリック単価が右肩上がりに上昇しており
今後も上昇し続けると見込まれています。

 

DSKに関しては、リスティング広告では、入札単価が高すぎて出稿できないような
BIGキーワードを中心にターゲティングを行うことで
リスティング広告ではアプローチが難しい層に対しての
ターゲティングを実施することができます。

だから、DSKに注目するのです!!!
2016年6月時点では、キャンペーンを指定してGoogleに申請を行うことで
指定したキャンペーンにDSK機能が付与される仕組みになっています。
現状では、β版機能となっており、一部のユーザーのみ利用できます。

 

 

ここからは私の個人的な考えにはなりますが、
今後のPPC広告業界で成果を残し続けていくためには
ディスプレイ広告を以下に活用できるかが鍵になると考えています。

ディスプレイ広告は、リスティング広告に比べ、様々なターゲティングを行うことができ、
活用方法は段違いに幅が広いです。
しかし、それ故に複雑でターゲティング間違えると
広告費だけを消費してしまい、まったく獲得が出ない状況に陥りかねません。

 
私も、引き続きディスプレイ広告の運用を行う際は
細かい部分まで、セグメントに注意しつつ、調整を行うよう心がけていきます。

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